こんにちは、シンです。
最近息子の愛車、TREK Precaliber 20 のフロントブレーキが鳴くようになったのでとりあえずトーイン調整をしようと触ってみました。一旦ブレーキケーブルを緩めて作業しやすいようにして、こんなもんかな?の角度で締めて作業終了・・・のはずが。
あれ?急にレバーの引き代増えた。
どこかワイヤーが引っ掛かっていたのかな。再度調整してみるとどれだけレバーを引いてもブレーキが効かない。ケーブルが緩いのかなと思ってキツめに調整するとレバーを握っていないのにブレーキ状態 (でもロックまでは至らず)。
バナナが壊れてた
これはどこかおかしい。
ていうかバナナってタイヤの上でこんな反り返っていたっけ?

やっぱり原因はココでした。引っかかる部分が剥がれていたのでバナナが機能しなくなっていました。こんな小さなパーツですが壊れればブレーキが効かなくなり、生命の危機に直結すると思うと恐ろしい。自転車も日頃の点検が大切ですね。

フロントのインナーケーブル&バナナの交換
原因が特定できたならすぐパーツを取り寄せて直しましょう。ところでバナナと言われるこのパーツ、本当の名称って何?
リードパイプ、ガイドパイプ、インナーケーブルリードユニット、各社違います。今回私が購入したのはBBBの製品、その名も「ビーパイプ」。

ビーパイプ = "B" PIPE、あぁBANANAのBね、と思ったらVEEPIPEでした。なんだろVEEって。
ブレーキインナーケーブルもほつれてしまったので交換です。

VEEPIPEを通します。やっぱこうだよね。

インナーケーブルを固定し、トーイン調整して完成。Vブレーキらしい「ガツン!」とロックがかかるようなブレーキが復活しました。

ブレーキの効きが復活
息子は義父母の家に遊びに行ってたので戻ってきてからちょっとだけ試乗してもらいました。
初めは緩い下り坂を10mほど進み、ジャックナイフにならないよう気をつけながらフロントブレーキのみで止まるよう指示。それでもキュッと止まり、息子はすごい効く!と。
次は30mほど下ってからブレーキするように、フロントブレーキだけでは危ないからいつも通り後ろと前のブレーキを使って止まるように指示。時速20km/hくらい出てましたが、ブレーキの効きは抜群でしっかり止まりました。この制動具合に息子もビックリ。
多分以前からバナナが壊れていてリアブレーキのみで止まっていたのでしょう。自分が乗る自転車なら異変に気付けますが、自分が乗らない自転車は申告してもらわないと分かりません。
安全に関わることですから、少なくともブレーキがちゃんと効くかは常に確認するよう息子に教えておかなくちゃ、と反省しました。
でもとりあえず自分で直せて良かった。
それでは皆さん、Have a nice day !