こんにちは、シンです。
先日の息子の愛車・TREK Precaliber20 のブレーキ調整はうまくいき、息子も楽しんで自転車に乗っています。
グリップベタベタ問題
ただ別の問題が勃発。
息子: 「握るところがベタベタする。」

新車購入から3年経過、グリップも劣化しますよね。そして加水分解した物質に触れた時の気持ち悪さは耐え難いものがあります。ここは交換してあげましょう。
シフターのグム部分もベタベタ
左のグリップはいいとして問題は右。手の小さい子どもが安全にシフトチェンジできるよう、右側にはツイスト式のシフターが装備されています。その分グリップは75mmと短くなっています。更にはシフターの操作部分もゴムで、ここもベタベタします。

このゴム部分だけも売ってますが、シフター自体でも¥1,000-1,500で購入できる商品です。それならばシフターごと交換したほうが良くない?
というのも息子のPrecaliber20 に装備されているのはおそらくSL-RL35です。その後に発売されたSL-RVシリーズはシフト操作がRL35と比べて約25%軽いそうです。乗り始め当初、息子がシフトチェンジをするのが重くて大変そうでした。息子は慣れましたが次に乗る予定の娘のことを思うと操作がしやすいほうがいいに決まっています。
DIYでグリップ&シフター交換
ということでグリップとシフターを合わせて交換することにしました。購入したグリップはGIZA PRODUCTS のCSG-610 Grip 130/75mm。¥708と安価です。

そしてシフターはSHIMANO SL-RV400-7R。¥1,410とこちらも安価。この価格でインナーケーブル付きですから。

部品代は合計¥2,118で済みました。これをショップ依頼したら作業料のほうが高くつきそうです。でも自転車整備は自己責任で。
グリップの交換
交換するにあたって左のグリップは標準装備のものより5mm長いのでブレーキ固定位置をずらさなければいけません。右は同じ位置で良さそうです。


古いグリップはもう使うことはないのでカッターナイフで切って剥がします。

新しいグリップを力一杯ねじ込みます。この作業が一番大変でした。グリップの先端までハンドルバーが届いたらOK。そしたらグリップにくっつく位置で左ブレーキレバーを固定します。
素人はどれくらいの力で締めれば良いか見当がつかないので、トルクレンチがあると安心です。8N•mで締まっていたので、同じ値にセットして締めました。

シフターの交換
次は右側。グリップを剥がし、シフターを外します。標準装備はSHIMANO SL-RS45 でした。

新しいシフターの位置を調整して仮固定。グリップを根元まで挿入したらシフターを添わすようにもう一度仮固定。そして今度はシフターに添わすように右ブレーキレバーを固定。
そうしたらブレーキレバーと干渉しない位置でシフターを本固定します。

グリップもシフターも黒になったことでハンドル周りの精悍さが増しました。
インナーケーブルの交換
ではシフトインナーケーブルの取り付けです。今まではいつ買ったかも思い出せないグリスを使っていたので、今回はグリスを新調。SHIMANO プレミアムグリス、¥973しました。

これをインナーケーブル先端あたりにたっぷりつけ、アウターケーブルに通します。通し終わったらリアディレーラーに固定、しかしリアディレーラーのケーブル固定ナットのサイズが9mm。我が家に対応する工具がありません。

カインズに行ってTONEの9mmソケットとスパナを購入、¥1,296。DIYだとこうやって作業料以上のお金が飛んでいきます。

指定トルクが5-7N•mなので間をとって6N•mで締め付けて完成。

テスト走行は問題なし
さっそく息子にテスト走行を指示。喜んで飛び出して行きました。

1周回ってきて「手がベタベタしない。すごくいい!」と笑顔でピースサイン。努力が報われました。

シフト操作に関しては特に変化は感じられなかったようですが、異音を発することなく、クイックに反応したようで不満はないとのこと。グリップが回るなんてこともありません。
そのあと1時間弱、戻ってきませんでした。
そろそろサイズアップのタイミング
小学校入学直前に購入したTREK Precaliber20。当時はサドルを目一杯下げて乗っていました。

3年が経過した今、シートポストは上限ラインに達しました。この1年以内にサイズアップを計画しないと。お金が飛んでいく、でもこの出費は成長の証であり喜ばしく思わないといけませんね。Precaliber20、もう少しだけ息子の足として活躍してね。
それでは皆さん、Have a nice day !
